【京阪支部】1月例会

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日 時;2016/01/20(水)18:30 ~ 21:00

概 要;「経営環境の激変から始まったわが社の組織変革」~組織づくり、人材育成、そして同友会~

報告者:株式会社大西製作所 研究開発室室長 大西 隆裕 氏(京阪支部)

場 所;エル・おおさか 南館7階(大阪府立労働センター)
住 所;〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14
電話;06-6942-0001
URL;http://www.l-osaka.or.jp/

参加費;無料
懇親会費;4000円

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本日は、大阪同友会 京阪支部 1月例会、(株)大西製作所 大西さんの例会報告です。
大阪東ブロック役員でもあり、本部役員、また西支部より今期京阪支部に転籍されたこともあって、他支部会員の皆さんも例会報告に参加いただきました。

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「同友会の三つの目的」の解説、並びに岡本支部長挨拶のあと、いよいよ大西さんの報告です。

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サラリーマン時代は、毎年製造収益が大きな有名企業に就職し、その仕組みがどうなっているのか興味を持ったのは、いづれ父が経営する会社に戻った時を見据えてのことと話をはじめられました。
(株)大西製作所は「粉粒体搬送コンべヤ」(マテリアルハンドリング/運搬管理)を製造する企業です。
大手企業を退社され、自社に就職されると、大企業と中小企業との会議内容の大きな違いに驚く。

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大西さんはエンジニアだったので、営業経験もなかったのですが、会社は毛列会社の子会社という形態で営業することなく、親会社からは「注文書」ではなく「業務命令」の指示書が来る。
会議では、社長からのトップダウンで、意見する社員もいない・・・会社に対して、社長に対してこれでいいのか?こんな時、紹介で2004年2月に31歳で同友会に入会。

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日本の自動車生産高がGMを抜いて世界一になった頃、原料搬送機メーカーの自社は、原料メーカーが機械を増設する影響で、製造キャパを超えての受注があったものの、2008年起こった「リーマンショック」により新規の受注はなくなる。それでもオーバーキャパの受注残で溜まった仕事をこなすことで繋いでいく。
ところが2011年「東北地方太平洋沖地震」により、太平洋側の東北から関東にかけての得意先が全部やられてしまい、会社をやめるか、続けるのかの決断に迫られました。

しかし会社存続を決め、社長である父と大西さんが会社を変革することに。
まずは古きものとの決別・・・叔父を含めて高給取りの幹部社員に辞めてもらい、大きな人件費を削減。
残った同世代の社員を育てて会社をやっていくことを決断。
大手のように会社吸収して大きくなるのではなく、残った人材や資産を育てることを選択。

経営会議立ち上げ、経営指針書作成、親会社に頼らない新たな営業先を求めての新工場建設・・・。

同友会では同じ種類の役職を受けないよう、常に新たなことを模索している大西さんですが、例会参加した古参の会員の皆さんも大西さんのこれまでの内情は知らなかったそうです。

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例会報告のあと、休憩を挟み続いてグループ討論です。

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グループ発表のあと、大西さんより質疑応答。
またグループ発表時、入会宣言も飛び出し、会場の雰囲気はクライマックス!

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ゲスト紹介、オブザーバー紹介・・・

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各、報告事項、最後に増本例会委員長のまとめで閉会。

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報告者の大西さんより、例会を終えられた感想文をいただきました・・・。


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報告を終えて

 新年初めての例会ということで、少しでも明るい話題を提供できるよう気をつけて報告しました。道半ばではありますが、社員と共に進めている自社の将来への私の取り組みを知っていただけたかと思います。
 また、今回は同友会のことに興味を持っておられるゲストも多くおられたので、私なりの同友会理念の嚙み砕き方を説明しました。会への関わり方は、それぞれ異なりますが、目指すところが同じ方向であることは理解いただけたかと思います。
 それぞれ特色のある多くの企業が輝く日本になればと願っていますので、こらからも一緒に前へ進んで行きましょう。


株式会社大西製作所 研究開発室室長 大西 隆裕 氏(京阪支部)



■以下、懇親会風景

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(文責;ブロック情報化広報委員会 広報委員長 石黒)

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